シスメット-気象のプロによる予測・分析・防災システム

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シスメット株式会社は、九州本社を置く
唯一の気象予報会社であると同時に、
ハードウェアの制作・開発も行う
「ものづくり」企業でもあります
当社は業績拡大に伴い、当社でご活躍いただける方を積極的に採用しています

募集中の職種

現在、募集中の職種はありません

応募・選考の流れ

STEP1 応募 応募

応募

求人票をご確認の上、所定の選考書類を担当へ送付ください。
応募にあたっては、ハローワークの紹介状もしくは各人材会社の紹介が 必要です。

以下のバナーをクリックすると、ハローワーク検索画面へ遷移します。

ハローワーク
STEP2 書類選考 書類選考

書類選考

お送りいただいた書類をもとに選考を行います。
1週間以内に結果をお知らせします。

STEP3 面接・面談2回 面接・面談2回

面接・面談2回

面接は人を見定めるのではなく相互理解を深める場所と考えております。
気になる点・不明点などございましたら、お気軽に担当へお伝えください。

STEP4 内定・入社 内定・入社

内定・入社

入社後は、本社(福岡県北九州市)で約1ヶ月の研修をいたします。
(拠点勤務の場合、旅費は当社負担)
その後、OJT(実務研修)を中心に少しずつ慣れていただければと考えています。

社員インタビュー

気象部(2022年入社)

気象予報士としての技能を、
日々しっかり磨くことができる環境だと思います。

質問: お仕事の内容を教えてください
お客様の指定する地点の気象予測「スポット予測」を作成したり、当社と契約中のお客様へ、気象コンサルティングを行ったりすることが主な業務です。
お客様からご要望いただいた作業現場付近の地形や気候の特徴も考慮しながら気象・海象予測を行い、お客様に分かりやすく説明することで、迅速な安全対策にご活用いただいています。
質問: 仕事のやりがいは何ですか?
気象は、時に予期せぬ強風が吹いたり突然大雨が降ったりと、複雑な要素がさまざまに絡み合います。気象予報士のチームで集まって専門天気図や数値予報、地形なども考慮しながら、「なぜこのような現象が起こったのか」を考え、仕事に活かしていくことは探究心を刺激されます。
近年は、気象観測衛星やコンピュータなどの性能向上によって数値予報の精度はより向上していますが、それに何種類もの数値予報や周囲の観測データを組み合わせた予測データの精度を検証し、実測値に近づけるよう日々追究しています。
日々、気象予報士としての技能向上を実感できることが一番のやりがいです。
質問:会社はどのような社風ですか
社員同士のコミュニケーションを重視する会社だと思います。私は埼玉県にある東日本営業所で仕事を行っていますが、本社や北日本営業所とは様々なクラウド・ツールを使って頻繁に情報共有を行っています。社内向けに、気象ミニ講座を行うこともあります。
また本社にも年に何度か出張します。その時は仕事の後に会社が自由参加の親睦会を開いてくれて、部署の垣根を超えて盛り上がります。
質問:入社してよかったと思う点を教えてください
一番は、苦労して取得した気象予報士の資格を活かした仕事ができている点です。
先輩の気象予報士と気象についてあれこれ話をすることもできますし、たびたびベテランの気象予報士の方が勉強会も開いてくださることもあり、気象データ分析の手法を学ぶことができます。
自分の気象予報士としての技能を、日々しっかり磨くことができる環境だと思います
質問:今後挑戦してみたいことは何ですか?
今はひたすら、気象予報士として技術を極めていきたいと考えています。
最近はAIを用いた気象予測を実現するためのプロジェクトに参加していて、今までの経験と最新の技術を組み合わせてどのような進化を遂げるのか。新しい気象予報のかたちができるかもしれない。
そう考えると、今からとてもワクワクしています。
技術部(2023年入社)

ビルの改築や河川の復旧など、お客様が実現される大きな社会貢献の中で、
「私の機器がお役に立てたんだ」という喜びはいつもあります。

質問: お仕事の内容を教えてください。
当社のサービスで使用する気象観測機器の管理・設置等を担当しています。
具体的には、契約いただいたお客様の現場に応じてどのように機器を設置するかを調査・打ち合わせしたり、実際に機器の設置や交換・移設・撤去など機器に関するさまざまな仕事をしています。

もちろん稼働前だけでなく、稼働中の機器や、契約期間が終わって戻ってきた観測機器などのメンテナンスも行っています。
当社のサービスで使用する気象観測機器の管理・設置等を担当しています。
 具体的には、契約いただいたお客様の現場に応じてどのように機器を設置するかを調査・打ち合わせしたり、実際に機器の設置や交換・移設・撤去など機器に関するさまざまな仕事をしています。
 もちろん稼働前だけでなく、稼働中の機器や、契約期間が終わって戻ってきた観測機器などのメンテナンスも行っています。
質問: 仕事のやりがいは何ですか?

やはり、お客様の現場に設置した観測機器が工期を終えて、特に不具合もなく帰ってきた時は嬉しいですね。
気象観測機器は長期にわたって激しい風雨にさらされながらデータを観測し続けます。ビルの改築や河川の復旧など、お客様が実現される大きな社会貢献の中で、「私の機器がお役に立てたんだ」という喜びはいつもあります。

また、お客様の声をもとに機器の改善にも努めているので、そこに気づいていただき、お褒めの言葉をいただいた時ももちろん嬉しい。色々な場面でやりがいを感じることがあります。

質問: 会社はどのような社風ですか?
私は入社してまだ日が浅いですが、様々なプロジェクトを通じて、部署を超えて色んな人と意見を交わす機会が多いと感じています。
シスメットはトップ・ダウンだけではなくボトム・アップも大事にしていて、社内で動いている様々なプロジェクトの中では、役職や年数に関係なく誰でも意見を言うことができますし、それを頭ごなしに否定することなく、まずは皆で検討してみる、という雰囲気があります。
質問: 入社してよかったと思う点を教えてください。

「観測機器設置ってどんな作業をするんだろう?」と不安だったのですが、実際にやってみると重労働ではないので良かったと思います。
それに加えて私は社内の色々なプロジェクトを通して毎日が新鮮さの連続で、マンネリ化することがないですね。

シスメットはワーク・ライフ・バランスに力を入れているので、休みもしっかり取れて残業もほとんどありません。社員同士の交流の場を自由参加で会社が提供してくれることも多いのも嬉しいですね。私はそういうコミュニケーションの場が好きなので…。(笑)

質問: 今後挑戦してみたいことは何ですか?

機器の改良を中心に新しいことをやっていきたいですね。
性能を高めたいというのはもちろんですが、撤去・設置をもっと簡単にしたり、より洗練されたデザインにしたりできるのではないか、と色々な可能性を感じています。
また、現在のお客様は建設業界がメインですが、他の業種にも展開していきたいと考えています。

たとえば小学校の運動会などのイベントで、当社の電光掲示板で気象情報を表示してご活用いただくといったこともできる気がします。

そのようなことができれば、現場特化型であるだけでなく、地域密着型の新しい「ものづくり」が始まる気がしています。

情報システム部(2013年入社)

「気象」そして「ものづくり」。
ここでしか得られない貴重なノウハウを手に入れることができたと思います。

質問: お仕事の内容を教えてください
当社の主力商品である自然災害防災システム「ZEROSAI」や気象・海象総合ポータルサイト「羅針盤PLUS」など、気象データを提供するサービスの中で、お客様が閲覧するWebサイトの保守や、関連するソフトウェアの開発、機能の改修・改善など、システム全般に関する業務を行っています。
質問: 会社はどのような社風ですか?

ひとつの案について協議するときは、役職や先輩・後輩に関係なくそれぞれの意見を尊重します。プロジェクトにおいても、各部署のさまざまな視点から出る意見や情報を加味しながら、より実現性や効果が高いものへ磨き上げていきます。
取り扱っている情報が社会的にも変化の激しいジャンルなので、それに対応していくためにも、現状で満足せず、皆で力を合わせてより良いものに進化させていこう、という雰囲気ですね。
もちろん皆、休む時は徹底的に休みますし、遊びますよ(笑)

質問: 入社してよかったと思う点を教えてください。

もともと「ものづくり」に興味があり、地元で「気象」と「ものづくり」を同時に扱っているシスメットのことを知って応募しました。
入社した当時は、気象については知らないということもあって不安はありましたが、先輩社員や気象予報士の方に親身に教えていただいたので、システムに関する知識や技術だけでなく、気象データの活用についてもじっくり習得できました。
「気象」そして「ものづくり」。ここでしか得られない貴重なノウハウを手に入れることができたと思います。

質問: 今後挑戦してみたいことは何ですか?

当初はノウハウの習得に精いっぱいでしたが、これからはもっとお客様と直接やり取りしてサービス向上や新商品開発につなげていきたいですね。
例えば、こちらが良いと思って送り出している機能も、実際に使用されるお客様からみるとあまり必要と感じていないものだったり、逆にこちらが優先していないページがお客様にとって重要なコンテンツになっていて、もっと充実してほしいと思われているのにこちらが気づいていなかったり。そういう事がもし起きていたらとても勿体ないし、申し訳ないことだと思います。
もっとお客様の生の声を聴いて、このギャップを埋めることができればもっと喜ばれるものができると思います。
これからも、もっと進化していきますよ!

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